
サンキチくんとなっちゃんは、
一応(?)、メインクーンである。
血統ネコのなかでは、大型品種であり、
「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」という
愛称もある。
アメリカ・ニューイングランド地方のメイン州の
原産といわれているメインクーン。
その起源には、いろいろな逸話がある。
そのひとつを紹介すると
土着猫とアライグマの混血であるという説。
(ありえないけどね)
メイン州のアライグマ(raccoon:ラクーン)ということから
「メイン・クーン」と名付けられたという。
まぁ、その大きさと風貌からだろう。
そうそう、
大きいので、一瞬、ネコとは思わないことがあるようだ。
たまに、サンキチくんが家の玄関からマンションの廊下に
飛び出すことがある。
そんなとき、突然、サンキチくんと出くわした人は
「これ、なに?! なに、これ?」と言う。
ネコとは思わないようだ。
ネコにしては大きくて見たことがない!
でも、犬ではない!
だから、この動物は何? となるようだ。
たしかに、サンキチくんは8.5kgぐらいあるからね。
しかも、長毛だし、シッポも長くて立派だ。
うれしい時は、そのシッポを立てているし、
その姿は、やはり、一瞬、ネコとは思わないだろう。
そんなサンキチくんの後ろ姿を紹介。
でっかいカラダに、大きなオシリ。
そして、長く広がったシッポ。
いわれてみれば、ネコよりアライグマっぽい!?
ちょっとした、スイカほどの大きさの
オシリだからね。
これが、夜寝ている時に
オイラのカラダに飛び乗ってくることがある。
ネコを飼うのも、命がけである!?
この立派なオシリ。やはり、ネコの枠を超えているかも!?

【今日のニャンゴロ句】
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